発達障害の方へ

結婚相談所を、開設して10年目になります。

いままで4名の方が、ご相談に来られたり、入会されたりしています。

 

入会されて、プロフィ-ルを公開しますが、ル-ルとして備考欄に、本人問合せと言う項目が必要になります。

記入するとお見合いの申し込みは、ほとんどないのが現状で、たまにあっても説明すると

そこで終わります。

 

そこで個人情報ですが、思い切ってプロフィ-ルで公表して、特性を知って頂くのも、一つの手段かもしれません。

 ご本人と相談して考えたいと思います。

 

私もあまり知識が無く、正直どうしていいか困っていました。

最近発達障害カウンセラ-の方と、ご縁を頂き、どうしたらいいか 考えるようになりました。

発達障害も多種多様で色んなパタ-ンがあると聞きします。

 

下記の文章はネットで、引用させて頂きました。

最後にプロフィ-ルを書いていますが、かめたーとるさんの投稿です。

 

発達障害のある大人との会話の中で、恋愛・結婚に関わる話は頻繁に聞く。

多いのが、「恋愛したいができない」「付き合っても、うまく関係が続くか不安」「結婚をできるだけの収入がない」といった内容だ。

 

この大人の発達障害における恋愛・結婚について、私の個人的な意見を述べたい。

 

恋愛・結婚は一人ではできない。必ず相手がいる。

そして、その相手と長期間にわたる関係性を作っていくことが求められる。

となると、発達障害の特性が原因で辛い状況になるかもしれない。

 

例えば、好きな人ができたとして、その人とうまく関係性を築けずに告白してフラれることもある。

恋愛をしている中で、悪気のない行動が相手を傷つけることもある。

結婚をしたものの、一緒に生活をしていく中で困難が発生するかもしれない。

 

発達障害のある大人が恋愛をしたとき、特性があることが原因で、自分が辛い思いをする、相手に辛い思いをさせるということがあるのは、否定できない。

発達障害のある友人が、別れ話でもめていることを何度か聞いたことがある。

 

このように、発達障害のある大人にとって、恋愛・結婚は大きな問題になると思う。

ただ、それでも、恋愛・結婚っていいものだと思う。

 

一緒にいてくれるパートナーと過ごすのは、人生の中で最も豊かな時間だし、パートナーとの関係が安定している時の穏やかな幸福感は、何物にも代えがたい。

 

だから、発達障害のある方も、恋愛・結婚はどんどんして欲しいなと思う。

別れはとても辛い。お金の問題もある。子供ができると心配や問題も大きくなる。

「しない」理由を挙げるときりがないが、それでも恋愛・結婚って本当にいいものだし、パートナーと力を合わせて幸せな生活を作っていくという選択肢はあってもいいと思う。

 

大人の発達障害における恋愛・結婚で大切なこととは

では、発達障害のある大人が恋愛・結婚をする上で、どのようなことが大切なのか。

私が大切だと思うのは、

①相手に特性をしっかりと伝える

②恋愛・結婚におけるルールを知る

③相手を思いやる

3点だ。

 

①特性についてしっかり話し合う(恋愛関係になってから)

→一緒にいてほしい人・いてくれる人に、自分の特性を知っていてもらうことで、相手がこちらの短所を受容しやすくなる。ポイントは、特性があることを軽く伝えるのではなく、相手としっかりと話し合うことだ。苦手なこと、配慮してほしいこと、自分が努力することなど、一度しっかりと話し合っておこう。そうすることで、お互いのストレスは大幅に軽減される。

 

②恋愛・結婚におけるルールを知る

→恋愛・結婚に関しては、様々な暗黙のルールがある。が、発達障害のある方は、その暗黙のルールを察知するのが苦手。大人になっても「普通はこうする」を理解することが難しい。ルールを知らないと、相手が「なぜそんなことをするのか?」「なぜやってくれないのか?」と思うなど、お互いのイライラに繋がる。

「恋愛 ルール」「結婚 ルール」と検索すると、多くの情報が出てくるし、本も出版されている。文字化された情報で、ルールを明確に理解しておこう。

 

③相手を思いやる

→発達障害のある方のパートナーは、何も言わなくても色々な苦労があるのではないかと思う。私自身、妻との恋愛・結婚の過程で様々な苦労をかけてきた。そして、今も妻に苦労をさせている。苦労しても一緒にいてくれる相手に対し、思いやりはとても大切だ。ただ、この思いやりが曲者。一緒にいるとついつい忘れてしまう。意識的に相手を思いやること。これはとても大切だと思う。

 

 

恋愛・結婚は主観的な問題だが、望むのであれば、お互いを大切にできるパートナーと幸せな生活ができますように。

 

【かめたーとる】

ADHD(注意・欠陥多動性障害)の診断を受けた当事者。大学卒業後、金融機関を経てベンチャー企業に出向。そこで不適応を起こして逃げるようにフリーランスに。小・中学生対象の塾講師を経て、現在は様々な大学でキャリア教育、就職活動支援の講師をメインに仕事を行なっている。特性上、数々の失敗体験、不適応体験を持つ。発達障害者の就労、ADHDの特性の記事などを担当するはずが、思いつくままに記事を書いている。

 

 

 

最後に少しでも、ご興味があればご連絡ください。

多くの方がネット-ワ-クで繋がり、良い出会いがあればと思います。

 

HPをご覧いただき、問い合わせが増えてきました。